思いっきり泣いてみるのもストレス発散になります。ただし注意したいことがあります。

それは、悲劇のヒロイン気分に浸らないことです。「なんで私ばっかり」「あの人はいつも私を苦しめる」「私にどうしろっていうの?」等々を思いながら泣かないことです。

こういう気分で泣くと拗ねたりひがんだ気分になりやすいです。そして拗ねやひがみといった気持ちではストレスは発散されず、心に残ったままになります。

それではストレス発散のために泣いた意味が無いですから☆

ここでオススメしている泣き方(^_^;は「よし、ストレス発散のために泣くぞ!」「思いっきり泣いてストレスを涙で洗い流すぞ!」という意識が前提です。

ただ泣くのではなく、「自分にしばしの休養を与えるために、遠慮せず(思いっきり)泣く」という意識がストレス発散につながります。

誰だってそんなつもりで泣くんじゃないよね

「泣いたって何も変わらない」って言われるけど、
誰だってそんなつもりで泣くんじゃないよね

宇多田ヒカルのファーストアルバム「First Love」に収録されている「Time will tell」の歌詞の一部です。

「泣いたって変わらないでしょ」と自分を諭すよりも、「今はただ、泣きたいんだよね」と泣きたい自分を受け止める時間が誰にでも必要だと思います(^-^)